もろはのつるぎ

発達障害の35歳無職のブログ

岐路

ブロガーというのは世の中の人の求めていることをひたすら考えないといけない仕事だ。他人への興味が少ない自分には向いてないような気もする。思えば自分は人のブログから物を買ったことなどほとんどない。よっぽどの引き付けるものがなければと思う。ほとんどの人が1年たたずに辞めてしまい、続けられる人も9割は収入1万円以下とかいう話もある。まさにいばらの道だ。

自分はいま荒涼とした原野を行くような気持ちがする。まだあきらめたくない。会社でエクセルワードの事務をしたり、工場で気が遠くなるような作業をするのは嫌だ。20代の頃に底辺の不毛な仕事をいくつも垣間見た。あの時見た社員の人たちは今どうなっているのだろうか。絶対戻りたくはないし、自分には世の中の普通の仕事はまず務まらない。この道に賭ける。自分の頭でどこまで付いていけるかわからないけれども。

HTMLですでにくたばりそうだが。