疲れるネット
ネットが疲れる。目も疲れるが
なんというか何でもあるように見えて、見るサイトは固定化してきており
それにネットを見てると腹立たしくなったり、鬱な気持ちになることが多い。
ヤフーニュースを見たら政府の人たちが何か的外れなことを言ったり
それに対してコメント欄が非難の嵐というのは毎日の風景。
youtubeも長いわりにしょうもない動画も多い。こんなこと言ったら悪いけれども。
SNSなども、自由そうで楽しそうに見えて同調圧力、承認欲求などが垣間見えて気持ち悪くなったりする。
広告だらけで、とにかく物欲を刺激される。
底辺には一生かかっても絶対に届かないような豪勢な物や場所。
つきまとうプライバシーのリスク。Googleも裏で何してるか分からないし。
ネット上では得られる情報より、ネガティブな影響が多いと思う。
みんな手に高性能な板を握りしめて、少しも幸せそうではない。
超絶アナログな昭和世代のじいさんばあさんの方が幸せな気がしてきた。
まあ自分も昭和生まれだが。微妙なところなんだなと思う。
z世代の若い人のように、最初からスマホがありyoutubeにヒカキンがいて…
という感じではないが、中高年世代のように最近のネットやITはよう分からんなあという感じでもない。
まあまだLINE使ったことないけどな。ぼっちなので相手がいない。学生時代にはなかったし。
ネットは敵なのか味方なのか。まだ判断がつきかねている。
まあ、昔のほうがごちゃごちゃしてたけど平和だったかなという話だ。